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「復興五輪」成果で勇気送る
 体校アスリートの決意 谷村学校長インタビュー

2019年1月7日更新

 全日本ボクシング選手権のライトウエルター級準決勝で打ち込む成松2尉(左)(11月17日、水戸桜ノ牧高城北校で)=体校広報班


 近代五種全日本選手権のフェンシングで対戦を終えた高橋士長(10月31日、武蔵野の森総合スポーツプラザで)=体校広報班



 第2教育課の選手・スタッフに全幅の信頼を寄せ、成果を期待する谷村学校長(12月12日、体校で)

「東京」まで1年半

 「復興五輪」とも位置付けられる東京五輪・パラリンピックの開幕までおよそ1年半。成果を挙げ勇気を届けようと自衛隊体育学校(朝霞)の選手たちが決意を新たにしている。11個班の選手を代表し、熊本地震を自らも経験した成松大介2陸尉(ボクシング班)と、東日本大震災の際の自衛隊の活動に接して入隊を決意した高橋瑠佳海士長(近代五種班)に意気込みを聞いた。併せて谷村博志学校長の成果目標などを伝える。(榎園哲哉)


納得のいく勝ち方を ボクシング成松2尉

 成松2尉が五輪への決意を強くしたのは2年前の4月。帰郷していた熊本市の実家で、「熊本が崩れていく気がした」という大地震に見舞われた。その4カ月後に行われたリオ五輪では、故郷を元気付けようと健闘し、上位入賞に迫った。

 リオ五輪後、2大会連続出場を目指し実力を高めている。ライト級からライトウエルター級に一階級上げ、ジャカルタ・アジア大会(昨年8~9月)で銅メダルを獲得。全日本選手権(同11月)では通算8度目の優勝を果たした。

 今最も取り組んでいることは・・・

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しっかり狙う 近代五種高橋

 故郷・宮城県多賀城市を未曽有の大地震が襲ったのは高橋士長が小学6年生の時(2011年3月)。その際、海自護衛艦の活動を目の当たりにし、また、陸自の野外風呂に入れてもらい、「自衛隊に入りたいと思い、ずっと目指してきた」。

 東北高校(仙台市)まで競泳とシンクロナイズドスイミングを続け大会で活躍。その実績も買われ、一昨年3月に海自に入隊した後、集合訓練を経て昨年4月、体校に入校した。

 5種目(水泳、フェンシング、馬術、コンバインド=800メートルコース周回、周回間にレーザー射撃=)を行う過酷な近代五種競技。

 競技を始めて・・・

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谷村学校長インタビュー「まさに力を出す時」

 体育学校の指揮を執る前宮城地本長の谷村学校長に成果目標などを聞いた。

 ―東京五輪の成果目標は。

 「これまでに20個のメダルを獲得し、そのうちロンドンオリンピック(平成24年)では、一大会では最多の4個を獲得している。東京オリンピックでも4個のメダル獲得を目標に定めている」

 ―選手強化・育成のための方針などは。

 「方針として『・・・

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