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 めざせ!体力強化<64>「Sportube」①

 元体育学校スポーツ科学科トレーナーで、今年からフリーのフィジカルトレーニングコーチとして始動した寺中靖幸さん(元陸曹長)が、活動の第1弾として、動画サイト「YouTube」に自らのチャンネル「Sportube(スポーツ部)」を開設した。発信中の各種運動を9回にわたって伝える。(2020年6月18日付「自衛隊スポーツ」)

パワーゾーンを動かす 体幹部ぶらさないよう

 「Sportube」で発信・紹介している運動は現在約30種類。筋トレ、ストレッチ、運動神経向上と幅広い。そのうち今月号で紹介する運動は、肩関節、股関節の「パワーゾーン」の動かし方。

 「体は環境に適応します。関節は使わなければさび、筋肉は使わなければ眠ります」と寺中さん。外出自粛で運動不足気味の体をまずは目覚めさせたい。

 寺中さんによると、肩関節、股関節は四肢(手足)を動かす源、パワーゾーンになる。その可動域を広げるために、肩関節、体幹部、股関節でそれぞれ2種目の運動を行う。

 肩関節の二つの運動のうちの一つは、肩の内回しと外回し(写真省略)。もう一つは肘をくっつけるように胸の前にもっていき、頭の上→後ろへと大きく回す=写真①~③


 体幹部の運動も二つ。一つ目は肩・腕を左右に振り、胴をねじる=写真④、⑤

 二つ目は肘を左右交互に上げる=写真⑥、⑦。上げた肘は天井へ向け、下げた肘は反対の脚に着くくらいに。

 股関節の運動の一つ目は、膝を手のひらに当てるように真っすぐ引き上げる=写真⑧。できる人は胸まで高く。二つ目は膝を横(肘の後ろ)に引き上げる=写真⑨、⑩


 股関節はこのほか、膝を反対の肩の方へ斜めに上げる。膝を内から外(前から後ろ)に回す運動もある。

 六つの運動は20回(右10回・左10回)ずつ行う。通して行い1セット、慣れたら2セット行う。「意識して大きく動かしてください。雑にならないよう正確に」と寺中さん。パワーゾーンをしっかり動かしたい。

 次号は「正しい腕立て伏せ」などを伝えます

 

 

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