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 めざせ!体力強化<69>「Sportube」⑥

 元体校トレーナーの寺中靖幸さんらが動画投稿サイト「YouTube」に展開しているトレーニング専門チャンネル「Sportube(スポーツ部)」。6回目の今回は、脳と筋肉を連動させ、運動神経向上につなげられる神経系トレーニングを紹介する。(2020年11月19日付「自衛隊スポーツ」)

体思い通りに操る能力 左右の腕を反対に回す

 正確性が求められる競技では、自分の体を思い通りに、上手に操る能力が必要。脳と体を連動させる神経系トレーニングには次の方法がある。

 右手(腕)を前回し、左手(腕)は後ろ回しで同時に大きく回す=写真①、②。難しければ右手だけで=写真③、あるいは左手だけで=写真④、回してみる。反対に左手前回し、右手後ろ回しでも行う。

 うまく動かせず動きがばらばらになったら脳が制御不能状態になっている。そこから制御され、体がコントロールされた状態になるように意識する。「できなくてもあきらめないように。脳に刺激は入っています」と寺中さん。

 次に右手(左手)が頭上に来た時=写真⑤、に回転を切り返してみる。さらに次に右手(左手)が下(太腿当たり)に来た時=写真⑥、に切り返す。

 さらに、手の動きに足の動きを加えてみる。その場足踏みをしながら、右手前回し、左手後ろ回しで2回回す=写真⑦、続けて頭上で切り返し、左手前回し、右手後ろ回しで同じく2回。下の切り返しでも行ってみる。

 より難易度を上げ、その場足踏みをスキップにして行う=写真⑧。上で2回切り返したら、次に下で2回切り返す。

 「リズム、タイミングを取りながら行ってください。うまくできなくても、できるようにすることが大事です。脳と筋肉を連動させるように、体をコントロールしてください」と寺中さんは語っている。

 

 

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